一揆の映画プロジェクトのブログ

山中一揆を題材とした映画『新しき民』の動きや様子を、ここ真庭からお伝えできればと思います。http://ikkino.jp

新しき民へ -2014年10月31日 真庭市・久世エスパスホール-

『新しき民』巡回上映、年内も残すところ僅か。

映画をご覧になった方から寄せられたメッセージをご紹介していきます。

 

-2014年10月31日 真庭市・久世エスパスホール-

 

「今のこの時代に一筋の光を射す映画だった様に思います。大切なモノの為に、未来ある全ての為に、新しき民が残した功績に脱帽です」(30歳 男性)

 

「悲しい歴史があったことを改めてはっきりと認識できたと思います。と、同時に、仁義とか正義とかいろいろあるけれど、それでもやっぱり生きていかないといけないし、生きていきたいと思いました」(女性)

 

「単なる歴史映画ではなく、人生の哲学を感じるものだった。世の中、今も昔も 矛盾”だらけ。その中で、色々な立場、考え方を持つ人々が生きている。今よりもずっとずっと矛盾が多かった時代に焦点を当て、様々な人生模様を描き出した良作だと思う」(41歳 男性)

 

「『争いから逃げ出す』という選択肢が、とても現代的で、そしてそれも正しい、人間らしい決断だなと感動しました。生きるための選択肢について考えさせられました」(30歳 男性)

 

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