一揆の映画プロジェクトのブログ

山中一揆を題材とした映画『新しき民』の動きや様子を、ここ真庭からお伝えできればと思います。http://ikkino.jp

新しき民へ -2014年11月02日 真庭市・二川こうふくむら-

映画をご覧になった方から寄せられたメッセージをご紹介していきます。
 
-2014年11月02日 真庭市・二川こうふくむら-

 

「江戸時代も現代も、人は色々な矛盾の中で、それでも精一杯生きている。今日も一日、精一杯生きようと思いました」(53歳 男性)

 

「山中一揆については、前から関心と興味がありました。蒜山では大森の七左衛門親子や田部のたくさんの人が処刑されるという一揆の最大の犠牲者を出した地です。映像化していただき、ありがとうございました」(82歳 男性)

 

「逃げ出す者と新しき民の視点が現代にも通ずる!? この夏、閣議決定された集団的自衛権の行使について考えてしまいました。再び国によって『勇ましさ』を求められる時代になることを危惧しています。ありがとうございました」(51歳 男性)

 

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